東日本大震災以降、生活者の住宅に関する意識は、住宅の耐震強度や安定した地盤選びなどの安心感に加え、エネルギーに頼らない生活に関心が高まっているという。パナソニック グループの住宅会社として、環境配慮した住まいを「エコアイディアの家」として追求してきたパナソニックグループのパナホーム株式会社は平成22年度から本社工場(滋賀県東近江市)で東京大学などと産学共同研究で商品化を進めてきた「CO2±0(ゼロ)住宅」『CASART TERRA』を平成23年10月6日より新発売する。
『CASART TERRA』は、パナソニックグループのエコアイディアの新技術を結集し、CO2±0のくらしを実現する住まいとして開発された。従来よりも基礎の内側や外壁の断熱材を増やし、安定した地熱を床下から取り込むことで実現する"家ごとまるごと断熱"によって、夏涼しく冬暖かい生活空間を実現する。さらに外気を直接とりこむのではなく、床下のきれいな空気を取り込む"エコナビ搭載換気システム"も採用し、省エネルギーで快適な居住環境を目指す。また、太陽光発電システムとエコキュート・エネファームの組み合わせで、CO2排出が収支ゼロになるエネルギー高効率化が見えるくらしを提案している。
創エネ装備としては2タイプの「エコパッケージ」があり、太陽光発電システム(4.8kW)+エコキュート(太陽光発電タイプ)を組み合せたエコパッケージ(1)と太陽光発電システム(2.7kW)+エネファーム(W発電タイプ)を組み合せたエコパッケージ(2)が用意される。エコパッケージ(1)はCO2排出量が年間約3.6t削減、売電収入が約10万円の場合、旧省エネルギー基準レベルの住宅と比較して、年間39.5万円の削減と試算している。(※延床面積123m2の住宅で、売電単価を42円/kWhで試算)
どちらのタイプも、玄関・廊下・バス・トイレ等の基礎照明はLED照明を採用。エネルギーの収支をリアルタイムで確認できる「ECOマネシステム」や待機電力が節約できる「エアコン用スイッチ付コンセント」や「太陽光発電用自立運転専用コンセント」電気自動車用「EV充電用屋外コンセント(200V)」が標準装備される。
デザイン面では深い軒と床面をフラットにすることで、内外が緩やかにつながる大空間リビング「エアリー・オープンリビング」を採用し、居心地の良い、家族の絆を強く意識したデザインを採用している。
本体価格は写真のプラン<2階建て・210.37m2=63.63坪>で、エコパッケージ(1)の場合、3.3m2当たり69万1200円。エコパッケージ(2)の場合、3.3m2当たり71万8900円。問い合わせはこちらへ。
過去のトレンドニュース一覧